一生自分の足で歩く!骨筋力ストレッチ 固い身体がゆるむ!らくに歩ける!
免疫力アップ!臓器活性!転倒知らず!痛いが消えた!
目次
一生自分の足で歩ける快適な生活を…はじめに
骨筋力が衰えると、歩けない! 動けない! 体はどんどん老化する
筋力・骨力・関節を維持するコツ
▼第1章 筋肉はピーク時の半分に 筋力・骨力・関節は必ず衰える
現在の体の状態を知ることが一生自分の足で歩くための第一歩
歩くスピードが遅くなったら要注意。「症状がでてから」では手遅れのことも
ずっとイキイキとした生活を送るために「ロコモにならない」ことが大切
加齢による筋力の衰えは避けられない!? 誰もがサルコペニアになる危険性がある
70代の2人に1人がなる骨粗しょう症。とくに高齢の女性は骨が弱くなる
ヒザが痛み出したら要注意。寝ているときにも痛い変形性ヒザ関節症
▼第2章 立っているだけでも効果あり 健康な体は簡単な運動で手に入る
[筋力を高める]何歳でも筋肉は努力を裏切らない。よく体を動かすことが筋力アップへの近道
[骨力を高める]骨は叩かれて強くなる!? 毎日の散歩の刺激で骨力の衰えを防ぐ
[関節力を高める]関節力は誰もが自然に衰えるもの。簡単な運動で筋肉を鍛えてサポートしよう
散歩は認知症予防にも役立つ!? 健康と豊かな生活の鍵はよく歩くこと
▼第3章 今日からはじめる、何歳でもできる 簡単な運動で健康を手に入れよう
自宅で手軽に筋力アップ。イスとタオルで行うスッキリ運動
[タオルで全身擦り]エクササイズの効果を高めるためには、準備運動が効果的
[タオルキャッチ]エクササイズに向けて調整機能を活発に! 神経も目覚めさせる
[タオルで懸垂]肩周りの筋肉を鍛えると、歩行時に踏み出す一歩が広くなる
[タオルを持っていやいや]肩の内旋と外旋の動きを鍛え、しなやかに歩く
[タオルを持って前屈]座ったままで腹筋を鍛え、まっすぐな姿勢を作る
[イスに座ってももあげ]つま先を引き上げて、インナーマッスルと腸腰筋を鍛える
[イスに座ってヒザ伸ばし]体を支える重要な筋肉、大腿四頭筋を鍛える
[イスを使ってスクワット]体幹と歩行に必要な筋肉を同時に鍛える
[開眼片足立ち]全身の筋肉を使って姿勢を調節。バランスを保つ
食事を意識することで効果は高まる。タンパク質やカルシウムを積極的に摂ろう
体をほぐすストレッチに日光浴……。毎日のちょっとした工夫で努力の効果を高める
できれば避けたい要介護。転倒知らずは骨筋力から
おわりに
骨筋力が衰えると、歩けない! 動けない! 体はどんどん老化する
筋力・骨力・関節を維持するコツ
▼第1章 筋肉はピーク時の半分に 筋力・骨力・関節は必ず衰える
現在の体の状態を知ることが一生自分の足で歩くための第一歩
歩くスピードが遅くなったら要注意。「症状がでてから」では手遅れのことも
ずっとイキイキとした生活を送るために「ロコモにならない」ことが大切
加齢による筋力の衰えは避けられない!? 誰もがサルコペニアになる危険性がある
70代の2人に1人がなる骨粗しょう症。とくに高齢の女性は骨が弱くなる
ヒザが痛み出したら要注意。寝ているときにも痛い変形性ヒザ関節症
▼第2章 立っているだけでも効果あり 健康な体は簡単な運動で手に入る
[筋力を高める]何歳でも筋肉は努力を裏切らない。よく体を動かすことが筋力アップへの近道
[骨力を高める]骨は叩かれて強くなる!? 毎日の散歩の刺激で骨力の衰えを防ぐ
[関節力を高める]関節力は誰もが自然に衰えるもの。簡単な運動で筋肉を鍛えてサポートしよう
散歩は認知症予防にも役立つ!? 健康と豊かな生活の鍵はよく歩くこと
▼第3章 今日からはじめる、何歳でもできる 簡単な運動で健康を手に入れよう
自宅で手軽に筋力アップ。イスとタオルで行うスッキリ運動
[タオルで全身擦り]エクササイズの効果を高めるためには、準備運動が効果的
[タオルキャッチ]エクササイズに向けて調整機能を活発に! 神経も目覚めさせる
[タオルで懸垂]肩周りの筋肉を鍛えると、歩行時に踏み出す一歩が広くなる
[タオルを持っていやいや]肩の内旋と外旋の動きを鍛え、しなやかに歩く
[タオルを持って前屈]座ったままで腹筋を鍛え、まっすぐな姿勢を作る
[イスに座ってももあげ]つま先を引き上げて、インナーマッスルと腸腰筋を鍛える
[イスに座ってヒザ伸ばし]体を支える重要な筋肉、大腿四頭筋を鍛える
[イスを使ってスクワット]体幹と歩行に必要な筋肉を同時に鍛える
[開眼片足立ち]全身の筋肉を使って姿勢を調節。バランスを保つ
食事を意識することで効果は高まる。タンパク質やカルシウムを積極的に摂ろう
体をほぐすストレッチに日光浴……。毎日のちょっとした工夫で努力の効果を高める
できれば避けたい要介護。転倒知らずは骨筋力から
おわりに
内容説明
一生自分の足で歩ける快適な生活を…はじめに
「荷物を運ぶのがしんどい」「階段をテンポよく登れなくなった」など、年を重ねるごとに筋肉の衰えを自覚することはあるでしょう。
しかし、骨の衰えを自覚することはありますか?
骨の衰えは筋肉と違い、ほとんど自覚症状がありません。圧迫骨折をした後で痛みが発症することはありますが、多くの方は骨の衰えに気づいてさえいないのです。
けれども骨も確実に、衰えています。
そして、先ほどの荷物や階段の話は、筋肉だけではなく、骨や関節、バランスも関係しているのです。
本書では骨や筋力が衰えるメカニズムや、その結果発症してしまう症状、衰えを防ぐエクササイズを紹介します。
ぜひ正しい知識を得て、エクササイズを実践し、一生自分の足で歩ける快適な生活を送りましょう。
医学博士 若松健太