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日本の紙幣と硬貨の歴史  新刊 これから出る本

日本の紙幣と硬貨の歴史

祝・20年ぶりの新紙幣発行！本誌は新紙幣の人物像・偽造防止技術をはじめ、これまでの日本のお金の歴史を学べる一冊です

ジャンル 歴史MOOK
出版年月日 2024/07/01
ISBN 9784867303818
判型・ページ数 A4
定価 本体1,200円＋税
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内容説明

2024年7月には20年ぶりとなる新紙幣が発行されます。
本誌はそれに合わせて日本のお金の歴史を時系列に沿ってまとめたものです。
巻頭では新紙幣で使われている最新の偽造防止技術と、世界に向けたユニバーサルデザインの意図などについて解説しています。
また、新たに肖像となる渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎の3人についても詳しく紹介しています。

本編では、日本最初のお金「富本銭」から和同開珎の時代に始まり、戦国武将による金山・銀山の開発、江戸幕府の通貨統一。幕末から明治への「円」への切り替え、戦前戦後のインフレーションと各種紙幣の発行など日本の通貨経済がどのように発達してきたのかがわかるビジュアルムックとなっています。

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